- 高気圧酸素治療適応疾患
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日本高気圧環境医学会安全基準(2002年)
救急的適応疾患
1. 急性心筋梗塞
救急的適応疾患は、通常の酸素投与によっては症状を改善できないが、大気圧を超える高分圧酸素吸入によれば症状の改善を期待でき、かつ、発症後7日以内の疾患及び病態。
2. 重症空気塞栓症
3. 重症感染症(ガス壊疽等)
4. 急性動脈・静脈血行障害
5. 重症の低酸素性脳機能障害
6. 腸閉塞(急性麻痺性及び癒着性腸閉塞)
7. 重症外傷性挫滅創、コンパートメント症候群、重症外傷性循環障害
8. 網膜動脈閉塞症(網膜中心動脈及びその分枝閉塞を確認したもの)
9. 重症熱傷及び重症凍傷(Burn Index15以上の熱傷並びにこれに準ずる凍傷)
10. 急性一酸化炭素中毒及び間欠型一酸化炭素中毒並びにこれに準ずる中毒症
11. 急性脳浮腫(重症頭部外傷、開頭術後若しくは急性脳血管障害を原因とし、他覚的に脳浮腫を認めたもの)
12. 急性脊髄障害(重症脊椎外傷、脊椎又は脊髄術後若しくは急性脊髄血管障害を原因とし、他覚的に急性脊髄性麻痺を認めたもの)